4本柱の揺れに対する強度を確認するために平成16年に新潟県中越地震を想定した仮動的応答試験(自身力を静的な負荷に変換して加え、カーポートの耐震性を現物サイズで評価)を実施し、十分な強度であることを検証しています。
角柱の幅報告と奥行き方向の寸法を12cm(13cm)の同寸法に設定することで、強度が高まり、特に13cmの場合は奥行き方向に対する強度が約1.8倍に高まりました。
※寸法の12cm・13cmは仕様により異なります。
高強度アルミ押出し形状を採用し、重量を抑えながら高い強度を確保しました。強度は一般的なアルミ押出し形材の約1.6倍数です。
鼻隠しは高さ19cmで、思い印象を与えずシャープな雰囲気を創ります。
高耐食溶融メッキ銅板(ZAM)を使用しています。
折板と雨樋の間にすき間を確保。ホース(φ20mm)を差し込んで水洗いするときに、ホースを左右に動かせる掃除しやすい構造です。
鼻隠し(水下側)と一体化したアルミ形材製の雨樋は、シーリング不要のノンシール構造を採用しています。清掃に適した「ゴミ出しエルボ」付きです。
最大46/mの耐風圧、積雪150cmまでの強度があり、豪雪地域や風の強い地域に安心です。
雪の重みは、雪の状態によって大きく変化します。断続的な降雪や降雪後などは新設に比べ重量が増加します。(「日本雪氷学会の分類名称」参照)
※耐風圧強度の数値は目安であり、製品保証値ではありません。
生活スタイルに合わせて駐車台数をお選びください。
駐車スペースや物置き、アプローチなどにご利用いただける幅延長セットや幅36サイズもご用意しています。
駐車スペースや物置き、アプローチなどにご利用いただける幅延長セットや幅36サイズもご用意しています。
横材付きタイプの場合、梁の位置決めが容易にできるため施工性が向上します。
丸みがありソフトな印象の丸柱と、シャープな角柱をご用意しています。お住まいのイメージや好みに合わせて お選びください。
柱・梁と鼻隠しのカラー組合せにより、カーポートイメージは変わります。
○間口3.11m×奥行5.45m 高さ2.35m
○間口5.51m×奥行5.45m 高さ2.35m
○間口8.51m×奥行5.45m 高さ2.35m
※カーポートと同時施行の場合
※カーポートと同時施行の場合
陽の光が降りそそぐ晴れた日には、透過性のある屋根パネルがカースペースを明るく。雪の降る日には、安定感のあるフレームが150cmまでの積雪に耐える。 "積雪地域にも、スタイリッシュで明るいカーライフをお求めやすさとともにお届けしたい"そんな思いをこめた、新スタイルのカーポートです。
積雪地向けのカーポートの屋根材の多くが光を通さない折板を採用しているため、カースペース内部は暗くなりがちですが、「スノースカイ」であれば透過性のある屋根パネルで採光が得られる明るいカースペースを実現します。しかも、前下がりの屋根勾配なので、リビング前などにカーポートを設置する場合でも、室内が暗くなりすぎません。また、正面のフラットラインが住宅外観の水平ラインと調和します。
屋根枠は、全体の印象が重くならないようスマートなデザインを採用。
安定感のあるフレームに凸凹をつけてデザイン性をアップ。
柱と梁で構成した両側指示タイプのフレームがスマートな屋根をしっかりと支えます。
※耐積雪量やサイズにより使用する柱と梁の厚みや大きさが異なります。
ドレインエルボにより雨樋内部に詰まったゴミを取り除けます。
○間口5.33m×奥行5.02m 高さ2.3m
○間口5.42m×奥行5.06m 高さ2.19m
明るい採光ポリカパネル屋根